ライフラインが復旧されず、電気、水、ガスで困っている方々。
復旧にはまだ時間がかかるかもしれないけれど、
がんばって乗り切ろう!
私達には家があります。
家族がいます。
そして、何よりも己の命があります。
「これで、この世の終わりか!」とも覚悟させられ、
あの荒れ狂う巨大な地揺れのなすままになった私達。
その中で、
たまたま家の中にいなかった
たまたま本棚や箪笥のそばにいなかった、
たまたまエアコンの下にいなかった
そんな少しのタイミングで、怪我もなく命拾いした私達。
今、こうして生きているということが、どれだけ感謝すべきことか!
一方、町が大津波の被害にあって、行方不明になった知人や友人、
津波にさらわれてしまったかもしれないお世話になった方。
どうか、どうか無事でいて下さい。
どうかご無事で・・・・・。
ただ、ただ祈るばかりの毎日。
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