2012年1月15日日曜日

ピザ三昧

今日は、ピザの手づくりに挑戦しました。

きっかけは、先週美容院に行った時のこと。
担当の美容師さんと話をしていて、
「ピザ、簡単につくれるよ!」と、その作り方を教えてもらったのです。

まさか、こんなにすぐに作ることになろうとは、
思ってもみなかったのですが、
どうも、震災後、思い立ったら行動する!のが、
体にしみついてしまったようです。

で、まずランチ!
強力粉と薄力粉の分量や、ベーキングパウダーの量を
ちょっと間違ってしまったのですが、
そのせいかな~?パッと見、お好み焼き!
まッ、いいか!と自分に言い聞かせ、
そういえば、イタリアに行った時、
ミラノでは、ナイフとフォークで、まるでステーキ食べるように
端から切って食べていたような・・・・と思い出し、
それをマネて食べてみました。


続いて、お夕飯には2枚。

シーフードピザ と


スライスサラミとほうれん草のピザと アンチョビのピザ のハーフ&ハーフ。




母と妹には喜ばれ、
どちらかというと和食党の父親にも、残さず食べてもらい、
自分としては、一日に3枚焼いて食べることができたことに大満足。

ちょっとしたきっかけで作り方教えて下さった
美容師の奥山さ~ん。
ありがとう!おいしく焼けました。


2012年1月3日火曜日

2012年 新年のご挨拶

新しい年が明けました。
2012年。

2011年3月11日、あの日をきっかけに私達は大きく変わりました。

そして、私達に大きな気づきを与えてくれました。

物事の見方、感じ方、捉え方、人との関わり方・・・・

価値観、世界観、人生観、死生観・・・・

その見方や感じ方は人によって違いはありますが、
少なくても、あの日を境に、誰もが何かを学びました。

いかに私達は、恵まれた環境の中で生活をしていたか、
いかに私達は、家族や周りの方々に支えられた生活をしてきたか

そして、
いかに私達は、いつ、どこで、どうなるかわからない状況と
常に背中合わせか、


これらのことから学びとった価値観は、
決して一時的なことでは終わらず、
これから、生きていく上での大切な宝物として
ハートに刻み込まれました。

それらを胸に、前進していきたい・・・・
そう思っているのは、私だけではないはずです。

そんな2012年の幕開け。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、今年は3冊の本とともに年を越しました。

まず、この1冊、 「ミルトン・エリクソン」 

ミルトン・エリクソンは
「20世紀で最も偉大な功績を残した天才セラピスト」と言われた
心理療法家。
神経言語プログラミング(NLP)の 創始者たちは、
彼のクライエントへの関わり方や優秀性を
徹底的に分析・研究することで、NLPを生み出しました。

その彼の生涯と治療技法について書かれている本ですが、

幼少時代、色盲、失音楽症、失読症を経験したエリクソンが
どのようにしてクライエントとコミュニケーションがとれるようになったのか
その卓越したコミュニケーションパターンが興味深く、
描かれています。

2冊めは「ガンからの警告」

この本は、イリノイ大学名誉教授 サミュエル・エプスティーン博士が
2007年に来日し、講演したときの内容を翻訳し編集したもので、
非常にわかりやすく書いてあります。

3冊めは、

「ハーブでガンの完全治癒」

この本は、アメリカでベストセラーとなったハルダ・クラーク博士の著書
「すべてのガンの治療法」を翻訳・編集したもので、
生理学者の彼女は、
「ガンは治療されるものではなく、治癒されるべきもの」といって
きわめてユニークな治療法を私達に提案してくれています。

以上の本は、昨年暮れから読み始め、
正月の休みを利用して、読み終えようという計画であります。

新年のご挨拶、長くなりましたが、
今年は、誰にとっても良い年であってほしい・・・。

そう願いつつ、
今年もよろしくお願い申し上げます。