2010年8月29日日曜日

dynabookと共に 

皆様~、暑い日がまだまだ続きますが、いかがお過ごしですか?
何か、涼しく感じるような過ごし方ありますでしょうか?

今日は、超!珍しく家で過ごす日曜日。

片付けなければならない書類や郵便物を横目に、
久しぶりぶりに、こうやってパソコンに向かっている
この時間がうれしいですぅぅ~。

さて、この1ヶ月間何をしていたかと申しますと・・・・

工事関係では、解体工事が完了し、7月末には地鎮祭を。
NPO法人、日本スクールコーチ協会の
準スクールコーチ認定取得のため課題やレポートの作成、提出。
お盆休みに突入し、勉強仲間の先生方とプチ合宿。
お盆明けると、自宅の基礎工事もどんどん進み・・・・

という具合に、その間他にもいろいろありましたが、
その中で一番大きな衝撃は、
やはりこのパソコン君が調子悪くなってしまったことでしょうか。

いろいろな書類やレポート等の提出が「メールで」というのが
主流になってしまっている近頃ですが、
このまま突然、動かなくなったらヤバイ!
「これではアカン!」ということで、
急遽、新調した5代目(5台目)東芝dynabook!

診療室受付のMacや、
マイクロスコープの動画用に設置してあるMac達は、
どうも持ち歩くというモードにはならないので、
私にとっては、dynabookが定番です。

しか~し、まだそれも使いこなせていないアナログ系のワタクシめ、
今、こうやって使い慣れた4代目dynabookを騙し騙しいじっては
ナンとかこのように久しぶりに発信させていただいている
状況でございます。

    ♪ 8月は夢花火~ ♪ と唄ったのは陽水さんの少年時代。

    ♪ 石ころだらけの~ あの道を~
      真っ直ぐ歩いていくと、親戚のおばさんのうち~
               ・  
               ・
      去年の~夏までは~
      にいちゃんと来たけれど~
      ひとりでここまで~、来たのは初めて~  ♪ と唄ったのは、
      南こうせつ。

      高校時代、南こうせつの大ファンで毎日この唄聴いてました。
      あ~、なのに、曲名ガッチリ忘れてしまってますぅ。

 こういう昔の唄、思い出しながら唄っていると暑さも少しは凌げるかしら?
 な~んてね。

      

                          ※

      

2010年8月28日土曜日

日本スクールコーチ協会 準認定スクールコーチ

8月13日に、上記タイトル
NPO法人「日本スクールコーチ協会」から
準認定スクールコーチとして認定されました~。

以下は、受講した養成講座の感想文です。
                  
                 ※

それまで、コーチングの経験が全くなかった私は、
「コーチングセッション」というものが、いったいどういうものなのか、
イメージできませんでした。

NLPの勉強仲間には、
コーチとして全国的に活躍している人達がたくさんいて、
「コーチングってどんなことするの?」という私の問いに
皆、丁寧に教えてくれました。

「ティーチングとは違うんだよ。」

「カウンセリングとも違います。」

「スポーツのコーチとは、起源は同じだけど、ビミョウに違うの。」

「コーチ COACH は馬車という意味で、
 目的地に連れて行くという語源だよ。」

「クライアントさんに効果的な質問をすることで、
 その方がもともともっている可能性や能力、やる気を引き出すの」

「ビジネスコーチ、エグゼクティブコーチ、パーソナルコーチはよくきくけど
 医療にもコーチングを活かしている病院もあるよ。」
 
 等等・・・。

なんとなく頭の中で理解できているようで、
やはり、経験のない私の頭の中は疑問(空白)でいっぱいでした。


そんな私の前に現われたのが、
NPO法人 日本スクールコーチ協会 スクールコーチ養成講座!

今思えば、「この空白を埋めたい!」という願望が、
入門講座受講のきっかけの一つだったかもしれません。

そして3月。
日本橋の小学校跡地で開催された入門講座の1日目。
田中コーチと尾崎コーチによる
コーチングセッションのデモンストレーション。

衝撃的でした。

「は~!これがコーチング!」

「なるほど、確かに答えはすべてクライアントの中にある」

「それにしても、それを引き出すあの質問。
 何気なく訊いているけど、スゴイ!」

「コーチとクライアントが、向き合っているというより
  溶け合っていると感じるのは、なぜだろう?」

「なんと言っても、スクールコーチ協会のコーチって みんなカッコイイ~。」


その時から、私の心のどこからか、

「コーチングをもっと勉強したい!」

「そして、いつか私もNLPやコーチングを活かして 周りの人達のお役に立ちたい」

そんな感情がフツフツと湧き上がるのを感じないではいられませんでした。


そして、5月から高円寺を会場にスタートした基礎コース。
それはまるで、入門講座で学んだコーチング概要を
一つひとつ紐解くように進められ、
実に丁寧に教えていただきました。

スキルとして、知識として、さらにマインドの面からも多くの学びがあり、
コーチングの実践へと組み立てられたカリキュラム。
やはり、一番難しいと感じたのは、
実際にコーチとして取り組んだ、コーチングセッション(汗~)。

そして、コーチとしてのあり方とこれからの自分。
そのための、自己理解と他者理解。
これは、一番楽しみにしていた講義であり、
非常に満足度の高い講義の一つでもあり、
今後も自己分析は続けていきたいと思っています。

これらカリキュラムとテキストは、
なんとスクールコーチ協会のコーチの皆さんが、
知識と知恵を集結し独自に作製したものとお聞きし、
コーチングの対象が、中・高生や青少年なだけに、
かなり細かく、奥深いところまで配慮された内容のものだと
いつも感心させられておりました。

そして、ランチタイムや講座後、
講師たちが開いているミーティングや
お互いフィードバックしあうその姿は、
熱意と向上心そのもの!
私達受講生には、よい刺激となりました。

最後に、間宮コーチはじめ養成講座担当のコーチの皆様、
実際、コーチをして下さった福田コーチ、
肩を並べて、ともに勉強をした受講生の皆さん
私をコーチとしてセッションをうけて下さった友人仲間達、
そして、日本スクールコーチ協会創設者であり、
私のNLP仲間でもある蘇原理事長、

本当にありがとうございました。

いづれはスクールコーチとして、
地域の皆様のお役に立てるよう、
まだまだ進化していきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

                        ※







  

2010年8月1日日曜日

歯内療法学会参加



この写真、パッと見で、
「歯列(歯並び)から炎が出てる~」と おわかりでしょうか?

ウフフ・・・
スゴイですよね!
歯が燃えているんですよん・・・・。

実は、この写真はある学会プログラムの表紙であります。
先週、7月24・25日の土日、
診療を休み、(自宅解体工事もお休みでしたので、ホッ!)
日本歯内療法学会学術大会に参加して参りました。

歯内療法学会とはどんな学会かと申しますと・・・・・
2月のブログでも、ちょっと触れさせていただきました。
http://dente-sato.blogspot.com/2010/02/blog-post.html

歯の中の治療についての学会でありますが、
この度の31回学術大会会長・中久木一乗先生、
大会プログラムの中で述べているご挨拶でのお言葉が
大変わかりやすいので、以下、一部を引用させていただきます。

                   ※
歯内療法は、歯周治療と一体になって歯を守る
「歯科治療の中心・柱・本質」の治療学です。

歯科保健・予防の次ぎに位置する治療です。

歯周治療が歯の外壁部分の疾病を対象とするのに対し、
歯内治療は歯の内部の疾病を対象とし、
多くの場合は、見難い部分の手さぐり的技能を求められる
神秘的な治療の学問ともいえます。

残念なことに全国の歯科大学・歯学部において、
歯内療法の専門講座が減少しています。

これには、多くの複雑な原因がありますが、
科学的根拠に基づいた歯内治療が、
歯の長期保存維持を可能にする数多くの実例を
私達が提示することで、今後、社会の理解も進むでしょう。

歯を失って口のリハビリ生活になりたい人はいない筈です。
人生において自分の歯で話し、笑い、食べることの素晴らしさは
国民の皆がよく知っていることです。

歯を残す歯内治療は自然を守り、地球を守る医療の一つ
といっても過言ではないでしょう。

抜歯後の「口腔リハビリ処置」の如く、多くの資源と時間と
エネルギーと忍耐を必要としません。

歯内治療は、人と地球に優しいエコ治療であり、
私達は、人類にとって将来とも好ましい医療を追求していることを
誇りに思っています。

日本歯内療法学会は30年の活動の歴史があり、
日本で唯一の専門学会でとして、そして、国際学会加盟学会として、
誇りと責任があります。

歯内療法を学ぶことは、歯科医師として、正道の一つであり、
正しい道を歩んで、今後とも国民の健全な人生に寄与するという
やりがいと希望に満ちた領域です。
                  
・・・・・・と、中久木先生のお言葉は続きます。

              ※

この度、私が9年ぶりに「この学会に参加したい!」と
なぜ思ったかと申しますと、

歯科治療のほぼ中心に位置する歯内治療を
もう一度、見直したいと思った、ということと、
我々歯科医師は「歯を守るべき立場にある」ことを
再認識したかったからであります。

「何を見直すのか?」と言いますと・・・・

歯を失ってしまったところには、
自分の歯のように噛めるインプラントを入れるのが当たり前
とさえ言われるようになり、
インプラントを入れるために、まだ保存できる歯までも抜歯して
インプラントを勧める歯科医師が少なくない昨今、

本当にそれでよいのか?
温存できる歯は守っていくのが我々歯科医師の使命ではないのか?
インプラントがこれだけ普及している現在、
歯内療法学会はどのような認識なのか?
確かめたい! 
それが一番の目的でありました。

そして、学会参加。

科学的な根拠に基づいた歯内治療をすることで
歯の長期保存維持が可能になることを
我々こそが社会に提示しなければ!という
中久木先生のお言葉はじめ、

義歯やインプラントにならずにすむように
抜かずに残す治療が大切なのだということを
学会中、多くの先生方からお聞きし、
ホッと胸を撫で下ろし、
あらためて、歯内治療の大切さを再認識したしだいであります。

嬉しかったのが、
思いの外、 若い先生方の参加が多かったということです。

インプラント関係の講習会、学会に参加しますと、
周りは、若い先生方ばかりということもあったので、
若い先生方は恐らく、歯内治療学にあまり興味を
お持ちでないのでは?などと思い込んでいましたが、

インプラント治療がクローズアップされる中、
このような地道な治療にも耳を傾け、技術を高めようという
若い先生方がいるということは、
これからの歯内治療の未来に繋がるという
安心感と心強さを 強く感じ、
久し振りの学会参加は、大変有意義なものとなりました。

大会会長の中久木先生はじめ、実行委員の先生方
大変お世話になりました。

                   ・

2010年7月18日日曜日

エリザベス・キュープラー・ロス

学生の頃、愛読していた
エリザベス・キュープラー・ロス女史の「死ぬ瞬間」(読売新聞社)。


何かことあるごとに、この本を開いては、
自分を納得させています。


この本は読んで字の如く、「死」について書いてあります。


例えば・・・
「死」を宣告された患者さんは、いくつかの心理状態を踏む
と言ってます。


患者さんは、医者から「死」の宣告を受けると、心の「衝撃」を受け、
そんなこと、あるはずがない!と「否認」し、周りから「孤立」する。
  (我々は皆、無意識下に、自分には決して死は起こりえないとする
   基本的な知識をもっている。無意識にとっては、自分の生命が
   この地上で終るなどとは想像もできないのである、といっています)


「孤立」のあとには、「怒り」「取り引き」を経て、「抑うつ」になり
「受容」へと心が変化していく、と語っています。


ところが、「死」を宣告された患者さんだけでなく、
我々が「喪失」という場に直面した場合も、それを受け入れるまでに
やはり同じ心理段階を踏む可能性があるということを、
彼女の別の著書「ライフレッスン」で語っていると
NLP仲間であり、カウンセラーである中嶋美知さんに
教えていただいたことがあります。



今、私は久しぶりにキュープラー・ロスの本を
読みたいという衝動にかられています。



このたびの、家屋解体は、
自ら解体することを決定し、依頼したものであり、
あらかじめわかっていたことではありますが、
「喪失」に近い現象であることと、
   (壊す→失くす→喪失)
私自身、この心理段階に似たステップを踏んでいるような・・・
そんな、気がします。
突然の喪失とは違うので、心の衝撃の度合いが高くはないにしても・・・。

恐らく、時間の経過とともに受容する。

少しずつ家を壊し失ったことを受け入れることのできる状態になるのでしょう。




                         ※

2010年7月17日土曜日

今まで、ありがとうございました


7月8日から、解体工事が始まりました。
上の写真は、建物の南側にある庭から自宅と診療所を撮ったものです。

この2年間、岡部先生との打合せで
「解体」というその言葉は何度も何度も出てきましたが、
実際、現実のこととなりますと、
決して、心穏やかではありません。

それは、この家を建てた亡祖父、
そして、今まで守ってきた父・母に申し訳ないという罪悪感。

また、これまで私たちを守ってきてくれた家
今は、逆に傷つけ壊してしまいごめんなさい、という罪悪感。
それから、もしかしたらまだまだ使えるかもしれないとも思える
建材たちを廃棄しなければならない罪悪感。


でも、

思いました。

「申し訳ない」というこの気持ちを
「今まで、私達のためにありがとう!」という感謝の気持ちにかえて
それぞれに伝えようと・・・。

罪悪感と感謝の気持ち、
こんなに背中合わせになっているとは思ってもいませんでした。

今、どんどん家が取り壊されていますが、
バラバラになった屋根、壁、床の建材をみては
今まで、ありがとう。

今は、ただただ、感謝するだけです。















2010年7月13日火曜日

佐藤歯科医院駐車場整備工事


前ブログでも、お伝えしましたように、
このたびの一連の工事の発端は、佐藤歯科駐車場整備です。
                 ・
上の写真、ご説明しますと、
現在、診療所前に駐車できるのが4台。
右手に見えるのが、車庫1台分と自宅母屋の一部です。
                 ・
そして、この建物に向かって左側にある駐車場が
(写真には、写っていませんが)
お隣組であり、前大和町長である木幡恒雄氏から
お借りしているスペースです。
車8台分です。
                 ・
                 ・
この8台分を、何とか、
佐藤歯科の敷地内に設置できないだろうかということで、
岡部克哉建築設計事務所に相談したのが、2008年6月。
今からちょうど2年前のことです。
                 ・
                 ・
岡部克哉先生は、6年前の佐藤歯科医院のリフォームを
手がけて下さった建築家。
畳のある昔ながらの待合室が特徴的だった診療室を
ものの見事に快適な歯科空間に
変えて下さったのは、この岡部先生。
業界では「コントラストの開拓者」と言われていた匠でもあります。
                 ・
当時、「趣味は何ですか?」と訊かれたら、
「仕事です」と応えるという点で、
岡部先生も佐藤も、一致していました。
                 ・
ちなみに、リフォーム時のコンセプトは
「より良い治療を より多くの方に より快適に」でした。
                 ・
                 ・
さて、その駐車場。
拡張するとなると、車庫を壊す?
それだけでは足りないので、自宅の一部も壊す?
それとも南側の庭をどうにかする?
それよりも、自宅も老朽化していることだし、
全部解体して整備する?等等・・・・。
                 ・
岡部先生、妹の由佳里、そして私の3人は
この2年間、悩みに悩んでその結果
「自宅全部解体して整備しましょう」ということになりました。
                 ・ 
                 ・
自宅を建てた祖父・祖母。
そこで育った母。
より住みやすく、との思いで増築した父。
昭和20年後半の自宅建築当時から現在まで
この家に携わってきて下さった多くの方々。
そして、これまで約60年のわたり、
風雨から私達を守ってくれた家屋。
                 ・
今、2週間にわたる解体を拝見しながら思うことは、
この家に関わりのある人達から、瓦1枚、釘1本まで
感謝感謝の気持ちで胸が熱くなるということです。
                 ・
今まで、本当にありがとうございました。
                 ・
この感謝の気持ちは決して忘れずに、
これからの未来に繋げていく第一歩として
大切にしてしていきたいと思います。
                  ※

2010年7月9日金曜日

患者の皆様へ

      

本格的な夏の訪れが待たれるこの頃、
皆様お元気でお過ごしのことと存じます。

日頃はご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

さて、佐藤歯科医院はお陰様をもちまして、
この7月に開院83周年を迎えるにいたりました。

初代院長である祖父・佐藤政雄が、
昭和2年この地に開業して以来、
現在にいたるまで、何とかここまで参りました。

これもひとえに皆様の絶大なご支援の賜物と
心から御礼申し上げます。

 この度、弊院は
株式会社岡部克哉建築設計事務所様と
株式会社太田組様のご協力をいただきまして、
佐藤歯科医院駐車場整備工事と
自宅建て替え工事を行う 運びとなりました。
関係者の皆様方のご支援には厚く御礼申し上げます。

また、これまで長きにわたり、
診療所東側の駐車場をお貸し下さった
木幡恒夫様には、心から感謝申し上げる次第でございます。
長い間、本当にありがとうございました。
また、工事完了までの期間よろしくお願いいたします。

工事の期間は、7月8日から12月末まで見込まれております。
その期間は、近隣の皆様、患者の皆様
そして仕事仲間のスタッフ諸君には
何かとご不便、ご迷惑をおかけすることと存じますが、
ご理解ご協力を賜りますよう、あらためてお願い申し上げます。

 駐車場の整備が整いましたら、
皆様には快適に足をお運びいただけますよう、
スタッフ一同日々準備に追われ、また研鑽を積んでおります。
これまでと変わらず佐藤歯科をご利用いただけましたら、
これに優るよろこびはございません。

 まずは、御礼かたがた整備工事・建替え工事の
お知らせを申し上げます。

                   平成22年 7月 吉日
        
                       佐藤歯科医院
                         院長 佐藤真奈美