2009年12月13日日曜日

司馬遼太郎さんの小説


特に歴史小説が好きというわけではありませんが、
司馬遼太郎さんの小説はいくつか読みました。
かなり昔です。

今、NHKで放送されている「坂の上の雲」、伊予の秋山兄弟。
少しさかのぼって、「世に棲む日々」は長州、高杉晋作。
グッと近代になって、「山本五十六」新潟の長岡出身。
それから「峠」。
こちらも舞台は新潟長岡藩でしたでしょうか。

もう、読んでから15年以上もたつと記憶が定かではありません。
アレ?
五十六さんは、阿川弘之さんの小説だったかもしれないです。
ごめんなさ~い。

どちらにしても、その時代を生き抜いたリーダーたち。

その時彼らにどのようなことが起こって、
どのような決断をしたか。
そして時代はどう流れ、どう揉まれていくか。


そのようなことに非常に興味をもって、読ませていただいた本。
もう一度、開いてみたくなりました。