2011年1月29日土曜日

パノラマ君  選手交替

1月27日(木)、パノラマレントゲンの選手交替をしました。

この写真は、今までお世話になったモリタ社のパノラマ・Panex君。
その顔です。


そして、そのボディ。

私が、佐藤歯科医院に勤務したばかりの平成元年。

彼は、前院長である父のもとで、すでにバリバリに活躍していました。


その活躍ぶりは、
初診の患者さんが来院した時、
レントゲン診断に欠かせないものとして必ず撮影する、ということで
フル回転で働いていました。

主訴となる部分だけでなく、
お口全体・・・上顎・下顎全体を写し出し、
来院のきっかけとなったトラブルの原因を探ったり、
ほかに問題となる虫歯はないかや
歯周病どれくらい進んでいるかなど、診査していくのに
大いに役に立っていました。



平成15年の、院内リフォームのときは、
旧診療室から一旦倉庫へと運び出し、
3ヶ月半もの間、倉庫で休憩してもらい、
リフォーム後、診療室へカムバックアゲイン!

よくぞ今まで働いて下っていました。

今日はその別れの日。

スタッフの熊谷亜矢さん、鶴谷智恵さん、千田美樹さんと ともに
Panex君本体をピカピカに磨き、レントゲン室の中もきれいに拭きそうじをし、
お別れと感謝の気持ちを告げました。

   今まで、本当にありがとう。
   毎日一緒にいたので気が付かなかったけれど、
   長い間、体を酷使し、いつも診療の協力をしてくれたね。
   心から感謝しています。

   今まで撮影してくれた数えきれないほどの
   パノラマレントゲンフィルムは、カルテとともに大切にに保管し
   まだまだ活用させてもらいます。

   今までの何十年間本当にありがとうございました。
   

                     お清めの塩とお酒を捧げました


相手は、人間ではなく機械だというのに、
だというのに・・・・、
別れの辛さと感謝の気持ちとで、自然と涙が溢れてしまったワタシ・・・。

その時、思ったのは
自分は、「この人だ!」、「この機械だ!」と思ったら
トコトン惚れ込んで、じっくり付き合うタイプ。
じっくり使い込ませてもらうタイプなのだな、ということ。

そういえば、15年間愛用したマイカー GOLFとの別れのときも
やっぱりそうだった。

人間も機械も同じなんですね。


さてさて、数時間後Panex君と交替したのが、下の写真。

プランメカ社 DIMAX君です。
彼は、フィンランド出身、デジタルパノラマレントゲン撮影機。







ダイマックス君~、これからひとつ、よろしくお願いいたします。