2013年2月28日木曜日

ALD 2013 ②パームスプリングス



ALD 2013 の開催は、
米国カリフォルニア州のパームスプリングス。

ロサンゼルスで国内線に乗り換えて、東に約1時間のフライト。

 
ご覧のプロペラ機で。久しぶりに乗ったのでワクワクでした。
 



当日のお天気は晴れ。
日中の気温は20℃。
空港内を歩く人たちは、Tシャツ姿。
寒冷の地から訪れていった私達にとっては、快適な暖かさでした。


9年ぶり、3度めのパームスプリングス空港は、
いつの間にか国際空港になっており、きれいに新装されていて、
昔のほのぼのとしたローカルな面影は全くなく、
完全に近代的に生まれ変わっていました。



ALDは、毎年この時期に開催され、
避寒の地であるカリフォルニア、アリゾナ、フロリダが
開催地としていつも選ばれます。

ですので、たまたま席が隣になった歯科医師に
「どこから来たの?」と訊くと
シカゴ、アラスカなど、結構寒いところから
暖かさ求めて参加しています。

まさに、カリフォルニアの青い空。

パームスプリングスは砂漠の中に作った人工のリゾート地。
ラス・ベガスと同じです。

 
 
先程、書いたように3度目のパームスプリングスですが、
実は、過去2回とも受験でした。
1999年は初参加でアドバンスコースの筆記試験。
2回目は2004年、マスターコースの筆記試験でした。
 
 
ですので、周りの風景を写真に撮るだなんてことは、
一切する気にもなれず、
従って、今回3度目というのに、物珍しく
この殺伐とした風景撮りまくりました。
 
 
本当に何もない町。
 

               ダウンタウンも、ショッピングモールも
           
               美術館も、映画館も劇場も、ない。

  
               そう、ALDはいつもこうして、
               周りには何もないリゾート地を選び、
               参加者をホテルに缶詰め状態にして、
   
               朝から晩までレーザーのお勉強を
               ガッチリさせてくれる学会なのです。


 


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ALD 2013 ①2月はレーザーの魅力でいっぱい


今日で2月も終わり。
早くも今年の6分の1は終わってしまったということになります。

またまた、すっかりご無沙汰してしまいました。
皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、この2月は久しぶりにレーザーを学ぶ時間に恵まれ、
あらためてレーザーの魅力、レーザーの威力を
再認識する機会がありました。

まず、一つは、2月5日(火)から約1周間ほどお休みをいただき、参加した
米国カリフォルニア州パームスプリングスで開催の
米国レーザー歯学会、ALD。

もう一つは、先日27日(日)、東京医科歯科大学で行われた
日本レーザー歯学会主催の研修会。

そのどちらもが、
歯科用レーザーをしっかり学ぼうとする歯科医師たちの熱気、
そして、レーザーの持つ力を伝えようとする講師の先生方の熱意で
会場は盛り上がっていました。
ですので、
少しずつこのブログでご紹介していこうかなと思っています。

まず、上の写真は、2月初めに開催されたALDのプログラムの表紙。

ALDは、Academy of Laser of Dentistryの略で
歯科用レーザーについて勉強・追究する歯科医師たちの学会です。

その学会が設立されて、ちょうど20周年になるということで、
今年は、その記念の大会でもありました。

その模様を、これからアップして参りますね。

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2013年1月13日日曜日

レ・ミゼラブル 第5巻

新しい年になり、早くも2週間になろうとしておりますが、
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、昨年末、1年ぶりに映画を観ました。

タイトルは、「レ・ミゼラブル」

そう、フランスの作家、ビクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」を
舞台用にミュージカル化したものを、
さらに映画化したもの。

私は、この映画を観る前までは
この作品のために、独自に
新たに作曲されているとばかり思っていました。

が、舞台ミュージカルの音楽をそのまま再現し、
しかもかなり忠実だったので
私にとっては 大きな「驚き」と「感動」でもありました。

それはどういうことか、と申しますと、
まず、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出会ったのは、
思い起こせば、20数年前。

ミュージカルに、興味を持ち始めたころ。
例えば当時、「オペラ座の怪人」「キャッツ」などが代表的で、
劇団四季の会員にもなり、よく劇場に足を運んだものでした。

「レ・ミゼラブル」も、かなり話題になり、
配役がどの俳優さんだとか、舞台技術が素晴らしいなど
絶賛されていた記憶にあります。

そして、東宝提供、帝国劇場で上演されているものが、
ある年の夏、地元の宮城県民会館でも上演される、
というので、観に行きました。

そして、同じ年の冬、ニューヨークのブロードウェイでも
「レ・ミゼラブル」を観る機会があり、

その世界的なスケールと、
上演する日本人俳優と外国人俳優との間には
ほとんどレベルの差がないことに驚いたのを、
今でもはっきりと覚えています。

もちろん、それは他のミュージカルも同様で、
東宝にしろ、劇団四季にしろ、

外国人演出家に指導を受けながらお稽古をして
しているからこそ、どこの国で上演されても
みな同じレベルのものに仕上がる構図になっています。

レ・ミゼラブルについては、そのストーリーや時代背景を
「もっと詳しく知りたい!」=「原作を読んでみたい!」

そのような思いで原作を探し、
買い求めたのは、最終の5巻だけ。
全巻読めそうにない~、と、
初めからそう決めつけての結果でした。

音楽に関しては、
「一度聴いたら、劇場を出るころにはそのメロディーを
口ずさむくらい覚えてしまっている・・・」と当時言われたのは
アンドリュー・ロイド・ウェ―バー。

オペラ座の怪人やキャッツの作曲家であり、
私は彼のファンの一人でもありました。

しかしながら、キャメロン・マッキントッシュも
決して負けてはいません。

当時、N.Yの劇場で購入したカセットテープ。
(当時はまだまだテープが活躍していた時代でした)

それを、何度も何度もリピートで聴いては、ともに唄う。

そんなことを幾度も繰り返しているうちに、
どうも私の脳の数少ないシワのどこかに
沁み込まれてしまい、

当時は、無意識にそのメロディーをハミングしてしまう
くらいになりました。

ということもあり、20数年後の昨年12月、
映画を観始まって驚いのは、冒頭でも書いたように、

「あら、同じ!」
「舞台ミュージカルと全く同じメロディーで、間の取り方も同じ」

昔懐かし、毎日のようにリピートで聴いたあのカセットテープと
まったく同じ流れで映画が進んでいったので、
ついつい映画上映中も
思わす鼻唄まじりで観てしまったりなんかして・・・・。

一緒に観に行った友達が、映画が終わった直後、
暗がりの中、私の顔を覗きながら
「もしかしたら、一緒に口ずさんでた?」

ドキッ!
「あれ~聴こえてた?ごめ~ん。」

そのようなワケで、
自分の記憶のず~っと奥深~いところに
潜んでいたミュージカルへの思い、記憶などが
フツフツと蘇らせていただいた
年末年始でありました。

前ブログの「勘九郎への思い」も、全く同じであります。

レ・ミゼラブル 第5巻 
そ~っとページを捲ってみたいと思います。


♡   ♡   ♡   ♡









2013年1月2日水曜日

吉岡八幡神社

昨年11月に風邪をこじらせ、
それ以降、「走る」という行動は、
ワタシの生活パターンから抹消されつつありました。

「これではアカン!」

そう思いながらこの1ヶ月半。
ウズウズ状態。

今日は走ろう!と外を見ると雪が降っていたり、
風が吹いていたり・・・・と、
結局、言い訳をたくさん並べては、走っていなかったワタシ。

で、元旦の「今日こそ!」と心に決めて、
走りました。
お賽銭、ポッケに入れて!
モチロン、その行先は・・・・

ジャ~ン!


吉岡八幡神社!左に見えるのがその鳥居で、右手には町の武道館。


元和(げんな)の昔、


伊達正宗公の三男、伊達宗清が


吉岡城に移り住んだ時に、造られたと言われています。

ジョギングしながらの、久しぶりのお八幡様参拝。
やっぱり・・・今年もよろしくお願いいたします。


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2013年1月1日火曜日

2013年もよろしくお願いいたします




        
新しい年になりました。

2013年。

あの日から1年と約9か月。

1年のスタート地点に立った今、
背筋を伸ばし、顎を引き、姿勢を正す。

新たな希望を胸に、それぞれのゴール目指して
今年も一緒に楽しく参りましょう!

2013年もよろしくお願いいたします。

 


この写真は、前院長。
佐藤家の年男であります。

昭和4年、巳年生まれ。
7月の誕生日で84歳。

まだまだ、元気で、今年もよろしくお願いいたします。


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2012年を振り返る 6 



2012年を、超~駆け足で振り返りました。

今年は、なんと言っても
佐藤歯科医院開業85年周年の年でした。

祖父、佐藤政雄が昭和2年に開業し、
父、佐藤弘に受け継がれ
そして、私、佐藤真奈美にバトンタッチされ、はや4年。

これまでも、これからも
多くの患者の皆様にご利用いただき、
また、同業の仲間の先生方にご指導いただき、
そして、いつも周りで支えて下さるたくさんの友人や地域の方々、
そして、親戚、家族。

いつもいつも本当に有難うございます。

今年も、終わろうとしておりますが、
感謝の気持ちで締めくくりたいと思っています。

どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

♡  ♡  ♡  ♡

2012年を振り返る 5 ~日本歯内療法学会研修会


             
 

2012年を振り返る 5 ~日本歯内療法学会研修会(宮城)開催~

12月22日(土)宮城県歯科医師会館にて
日本歯内療法学会 研修会が開催されました。

この研修会は、
2013年5月,東京国際フォーラムで開催予定の
歯内療法のワールドカップとも言える
「世界歯内療法会議」の宣伝を兼ねての開催。

2012年の春から、
茨城、千葉、栃木、群馬、北海道、福岡、富山と
全国で行なわれていました。

今年に入り、日本歯内療法学会の研修委員を拝命し、
研修会の運営に携わっておりました。

そのような中、宮城でも研修会をという声もあり、
ならば12月に開催しましょうと、手を挙げたのが6月。
その担当者となり、早速準備に取りかかりました。

講師には、3人のエキスパートにお願いすることに決定。

我が日本歯内療法学会の副会長であり、
専門医を認定する審議会の委員長も務める林正規先生には、
「歯内療法の基本治療指針}という演題で、まずはベーシックに
立ち返り、診断や処置の基本的な誤りはないか、日頃の臨床を見直す、
というテーマでお話しいただきました。

岐阜県恵那市開業で、過去に仙台歯科医師会でも
学術講演会の講師としてお越しいただいたことがあります。


二人目の講師は、学会の学術委員の高橋慶壮先生で、
「再根管治療に臨むときの注意点」という演題で
お話しいただきました。

日本の歯内療法の8割が再根管治療と言われていますが、
その中で、再根管治療を成功に導くには、
患歯ごとのリスク評価とリスク管理が必要である、
というものでした。

高橋先生は、奥羽大学保存学教室歯周治療分野において
教授をなされ、著書もいくつか出版しており、
私も、その中の1冊愛読させていただいております。

3人めの講師は学会研修委員の天野晃先生。

「確信の持てる歯内療法のために」という演題で、
日頃から、天野先生がなさっている臨床を
具体的で、わかりやすく、説明していただき、
特に根管治療に効果的なイオン導入法についての話しは
若い先生方にとって、とても参考になったという感想も
聞かれました。

当日は、暮れの忙しい時期にもかかわらず、
100名を超す先生方にお集まりいただきました。

中でも、青森、秋田、岩手、山形、福島の各県から
お越しいただきました先生方には、
本当に頭の下がる思いでいっぱいです。

ありがとうございました。

また、主催者側として学会関係の先生方には、
東京、千葉、茨城からもお手伝いにいらしていただき、
講師の先生はじめ、たくさんの先生方のご協力を得て
開催できたこと、心から感謝しております。
と同時に、素晴らしい経験をさせていただいたと
そのような意味でも学会に感謝しています。

参加した先生方には、
「大変勉強になった」
「自分の臨床を見直すよい機会となった」など、
その反響は大きく、
いただいた言葉一つひとつで、
それまでの疲れや苦労などは、吹き飛んでしまいます。

そして、さらには、できればより多くの先生方に
第9回 世界歯内療法会議、に参加していただければ
研修会を開催したことが、
より大きな喜びに変わるのだろうな~と、
確信しているところであります。

ご参加の先生方、本当にありがとうございました。

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