2009年12月29日火曜日

2009年を振り返る <久しぶり~ 編>


久しぶりに再会した友人達と再開したこと。

今年は、珍しく同級生とのアクションが多い年でした。

大学を卒業してちょうど25年。
(アラ~、やっぱりトシがバレちゃいました)

今年は、5年に1度開かれるクラス会開催の年。
今までは、クラス会の案内が届いても、
他の用事を優先し、「クラス会だなんて」と
出席することなど、一度も考えたことのなっかたワタシ。

しか~し、最近は
「体が動ける元気なうちに、できるだけ出よう。
 みんなに会いたくなった時、体が動かなくなったのでは
 いやだから・・・」
(恐らくこのような思いになるのは年齢のせいでしょう。)

ということで、はじめてクラス会へ~。
そして25年ぶりの、旧友達との楽しい再会のひとときでした。



そもそも「体が元気なうちに、出よう」と思うようになった
きっかけは実はもう一つあります。

学生時代、少林寺拳法部で共に汗を流した仲間の一人が倒れ、
現在はリハビリ入院生活を送っているということです。

同級生の入院生活は、決して他人事ではなく、
ならば、自分は、
まだ元気に仕事ができるということを感謝し、
これからの自分のカラダの管理を怠ることなく過ごしていきたい。
そして、元気なうちはクラス会、同窓会、OB会に
無理のないところで出席しようと、
実感した年でもありました。


写真は、その友人のお見舞いに札幌へ行った時のものです。
前日の日程などが立て込んで、仙台ー札幌間日帰りの旅でしたが、
お見舞いに行く私達自身も何年ぶりかの再会だっただけに、
入院している友人の顔を見て、ホッとして病院から帰ってところで
パシャ!


そして、
クラス会では、これからは5年ごとではなく毎年開催しよう!と。
お見舞いも、入院している彼にとって迷惑でなければ、
来年も札幌に行こうと、

それはごく自然に、誰からというわけでもなく話が出て、
もちろん、反対などする理由はどこにもなく、
とても当たり前のようで、私はいい感じだなあ~と
受け止めています。



さて、久しぶりに再開したことの中に
「お茶のお稽古」があります。
このお茶のお稽古の先生、
実は私の高校時代の親友なので、
彼女との再会も実に久しぶりでした。

昔から教えて下さっていた先生の流派と
親友の流派がたまたま同じで、
昔からの先生が引退なさるというのをきっかけに
何年か前から、同級生に教えてもらっていました。
が、なかなか続けてお稽古に通うのが大変で、
しばらく中断していましたが、今年再開です。


話はいきなり最近になり、12月28日、月曜日。
小学校の同級生4人で忘年会の仕納めをしました。
同じ大和町内、黒川郡内に住んではいるものの、
なかなか会って話す機会などありません。

その中の一人が、ここ数ヶ月、佐藤歯科に通院中、
ということもあり、久ぶりに集って今年の締めくくりを
しましょうと・・・。


この呑み会。
2次会で締めくくられたのはいいけれど、
久しぶりにアルコール漬けになった私のカラダは、
次の日まで続き、久しぶりにチョビット大変でした。
チョビット・・・。
ようやく、その締めくくりが訪れたのは翌日お昼。

みんな~。
バッチリ、余韻を残してくれてありがとう!
お陰で、次の日の大掃除は、スタッフに完全に任せて
私は午前中、タップリ休養させていただきました~。
スタッフのみんなもありがとう!
その絶大なるご理解(ちょっとオーバー?)とご協力に
感謝!感謝!ですぅぅぅ。