2012年4月4日水曜日

アスリートの言葉

日本列島が春の嵐に、包まれていた今日、
北島選手が100メートル平泳ぎで
ロンドンオリンピック出場の切符を獲得しました。

水泳や北島選手については何も知らないので、
ニュースで知る情報は、とても新鮮です。

五輪出場は今度で連続4回目?
日本記録更新した?
100分の1秒縮めた?・・・・などなど

北島選手のインタビューでの言葉が
何よりも力強く、頼もしかった!

とにかく
「若くて強い選手に負けたくなかった」
「強い自分でいたかった」・・・という気持ちビンビンに伝わってきた。
そして
「日本記録更新は自分でもさすがだと思った」
「自分をこうさせたのはオリンピックだろう」


う~ン、素晴らしい~!

それらの言葉を聞いたときに
堂々とした清々しさを感じたのは、恐らく私だけではないはず。

そして、
まだ外では猛威を振るっている暴風の力強さと
北島選手から漲ってくる力強さとが
なぜかバシッと合致しました。


♡  ♡  ♡