2011年3月16日水曜日

どうかご無事で

ライフラインが復旧されず、電気、水、ガスで困っている方々。

復旧にはまだ時間がかかるかもしれないけれど、

がんばって乗り切ろう!


私達には家があります。

家族がいます。

そして、何よりも己の命があります。


「これで、この世の終わりか!」とも覚悟させられ、

あの荒れ狂う巨大な地揺れのなすままになった私達。

その中で、
たまたま家の中にいなかった
たまたま本棚や箪笥のそばにいなかった、
たまたまエアコンの下にいなかった

そんな少しのタイミングで、怪我もなく命拾いした私達。


今、こうして生きているということが、どれだけ感謝すべきことか!



一方、町が大津波の被害にあって、行方不明になった知人や友人、

津波にさらわれてしまったかもしれないお世話になった方。

どうか、どうか無事でいて下さい。

どうかご無事で・・・・・。


ただ、ただ祈るばかりの毎日。


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